「ナッツを食べましょう!」ってオリラジのあっちゃんもマコなり社長もYouTubeで言ってたので
「うん!食べましょう」って食べています
おいしいし なんか体にいいらしい 肌にもいいって聞いたような…でもニキビができちゃうイメージもある…
ナッツって何がいいんだっけ? はっきり思い出せない
娘からは「最近ナッツ食べてるけど何かいいことあるの?」と聞かれたものの
「・・・あっちゃんとマコなり社長が言ってたから」と答える私(答えになってない…)
娘からは「誰それ」と言われましたが せっかくいい情報を提供してくれているのに申し訳ない(信者かな?)と思い
ナッツは何がいいのか どんな効果があるのか デメリットもあるのか調べてみました
ナッツを食べようと思ったきっかけ
好きなユーチューバー二人が食べていたらやっぱり「食べよう」ってなりますよね
お二人がYouTubeにてナッツをおすすめしてるところまとめました(勝手に)
オリラジあっちゃんのナッツおすすめの話
- 一日の中で16時間の空腹時間を作ることですごい痩せる すごい元気になる
- おなかがすいて困ったらナッツ
- ナッツならいつでも、いつまででも食べていい(16時間の空腹時間以外)
- 素焼きナッツに限る
- ナッツを食べると良質な脂肪と食物繊維、各種ビタミンがとれる
- 特に、不飽和脂肪酸がコレステロールを下げ、オートファジーを活性化させる
(オートファジーとは細胞の中の古くなったり、壊れたりした余計な物を細胞自体が取り除くシステム)
マコなり社長のナッツおすすめの話
- おなかがすいたら素焼きナッツをよく噛んで食べる
- 食べすぎはダメ
- カシューナッツは油分が多いのでアーモンド、クルミがいい
- ナッツ最強
- 糖質が低い、満足感もある
- 不飽和脂肪酸が体に良くて、血液がサラサラになる
- 食べるとき手が汚れない
ナッツに入っている栄養素
- 植物性タンパク質
動物性タンパク質にかたよりがちな食事にプラスすると良い - ビタミン類
アーモンドに多く含まれているビタミンEは毛細血管を活性化させ脳の老化防止や 心臓病による死亡率の低下が認められている
また ビタミンB1、B2、ナイアシン、葉酸の宝庫 - ミネラル
カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅などが含まれている
特にカリウム含量はとても多く 高血圧症や心臓病を予防する - 食物繊維
血中コレステロールを低下させる
また便秘予防に役立ち結腸を丈夫にし 腸を規則的に働かせる機能がある
ナッツを食べるメリット(効果)
アーモンド
- アンチエイジング
- 動脈硬化、血栓の予防
- 疲労回復のサポート
- 生活習慣病の予防
- 肝臓をサポート(二日酔い防止にも効果的)
- 悪玉コレステロール減少
- 便秘解消(メタボ予防)
カシューナッツ
- 疲労回復のサポート
- 貧血予防
- 脱毛、薄毛の予防
- ホルモンバランスを整える
- 精子の生成や運動、卵巣機能を高める効果がある
- 骨を強くする(骨粗しょう症の予防)(子供の成長におすすめ)
クルミ
- 動脈硬化の予防や改善に効果がある
- 脳機能の向上、認知症予防や症状の緩和
- 老化防止
- 悪玉コレステロール減少
- 血液サラサラ効果と血管の弾力性を高める
- 血行不良による冷え性の改善と緩和
- ストレスを軽減する
- スムーズな入眠効果がある
- 高血圧、糖尿病、メタボ予防
ピスタチオ
- 白内障、黄斑変性症などの予防効果がある
- 紫外線やブルーライトなどから目を守る
- 手軽にエネルギー補給できる(アスリートも利用している)
- 生活習慣病の予防
- アンチエイジング(むくみ対策にもなる)
マカダミアナッツ
- 血行促進(冷え性や肩こりの緩和)
- 新陳代謝を高める
- 肌の調子を整える(くすみ解消の効果がある)
- 便秘解消(デトックス効果がある)
- 悪玉コレステロール減少
- 脳卒中の予防
ヘーゼルナッツ
- アンチエイジング(美容に優れている)
- 生活習慣病の予防
ピーナッツ
- 疲労回復にサポート
- 老化防止
- 動脈硬化の予防
- 生活習慣病の予防
- 抗酸化作用やホルモン促進作用がある
ナッツのデメリット
- 食べすぎに注意しましょう
・カロリーオーバー、 体重が増える(太る)
・ガス、おなかの張り、消化不良で便秘や下痢になる事も
・素焼きじゃないものは、塩分や添加物をとりすぎてしまう - アレルギー体質の方、ピーナッツ、ナッツのアレルギーを持っている方はアレルギー症状が出る場合がある
- 小袋じゃないとしける
- かたいので歯に不安がある方は注意
- 子供にはくれぐれも注意!
(かたい豆やナッツ類は五歳以下の子供には食べさせないでください 誤って飲み込み、窒息、誤嚥するリスクがありますと消費者庁からも注意を呼び掛けています)
<参考 消費者庁>
ナッツQ&A
Q ナッツを食べるとニキビができる?
肌荒れやニキビの原因はナッツ自体ではなく、ナッツを加工調理する際に使用する「バター」が原因のことが多いので 素焼きナッツを食べたほうが良さそうです
Q ピーナッツはナッツなの?
ピーナッツはナッツではありません! ナッツは木の実、ピーナッツは豆ですがナッツ類として取り扱われていることが多いようです
Q 便秘にいいの?
便秘解消の効果はありますが、とりすぎると逆に便秘の原因になったり胃や腸に負担がかかり下痢になる事も
Q 一日どれくらい食べればいいの?
- アーモンド 約20粒
- クルミ 約6~7粒
- ピーナッツ 約35粒
- カシューナッツ 約23粒
- マカダミアナッツ 約14粒
(一日にこれを全部とっていいわけではありません!一種類を間食として食べる場合なのでアーモンド20粒食べるなら他はひかえるという事です)
あくまで目安です
ドラグストアーなどでカロリーや栄養素が計算された小分けナッツがあるので利用するのもいいかもしれませんね
まとめ
ナッツは食べすぎに注意しながら素焼きのものを食べると体に良い効果がたくさんあることがわかりました
効果に合わせてナッツを選んで食べるのもよさそうですね
- 目に不安のある方はピスタチオ
- 肌に良いものをというならマカダミアナッツ
- 疲れていたり、薄毛が心配な方はカシューナッツなど
体に良いものを食べると、健康になった気分になれますよね(病は気からと言いますし)
コレステロールの高い父、高血圧の母にもナッツを進めてみようと思います
この記事が少しでも参考になったら嬉しいです